目
第一印象で大切なのは『目』です!
第一印象ってとても大切ですよね
人の第一印象は、出会って数秒で
決まってしまうといわれています
そんな、とても大切な第一印象で
最も重要なパーツは、
『 目 』 だといわれています
※目のなかでのまつ毛は
とても存在感のある重要なパーツです
ついつい無意識のうちにやっている行動が
まつげを減らしている原因かも
アイメイクの落とし方
ゴシゴシこすってしまうとまつげが
抜けたり、お肌も弱めます・・・
※特にマスカラをたっぷり塗られる方や、
ウォータープルーフの物を
使っている方は要注意です!
しかし、だからと言って、易しく落としすぎて
メイク汚れの落とし残りもダメ
毛穴に汚れがつまって、
綺麗なまつげが生えにくくなります。。。
濃いアイメイクやビューラー
目を囲むようにアイライン引いてしまうと、
まつげの生え際にダメージ
そして、ビューラーを強くかけすぎてしまうと
傷んでしまったり切れてしまうことも。。。
つけまつげを強引にひっぱって取る
ノリがついたまつげが一緒に抜けてしまいます
それを繰り返してしまうと、
まつ毛が生えてこなくなってしまうことも。。。
水ですぐにノリは取れるので綿棒など使いましょう
睡眠不足
毛母細胞の働きや発毛を促すホルモンの
分泌が乱れる為、まつげの成長も阻まれます。
心当たりのある方は、少し意識をするだけで、
美まつ毛になっちゃうかも知れませんよっ
ドライアイ
ドライアイってみなさんご存知ですよね?
ドライアイはアレルギーを引き起こしやすく、
また、眼精疲労の原因にもなりやすいので、
できるだけ回避したいものです。。
ドライアイは、目の使いすぎによって
涙の分泌量が減ったり、量は十分でも
涙の質が低下することによって、
目の表面を潤す力が低下した状態のことです。
目の乾燥感だけでなく、異物感、
目の痛み、まぶしさ、目の疲れ
など、
多彩な慢性の目の不快感を生じます。
目を使い続けることによる
視力の低下も起こります。
以下の、症状があると
ドライアイかもしれません
■ 目が疲れる
■ 目が乾いた感じがする
■ ものがかすんで見える
■ 目に不快感がある
■ 目が痛い
■ 目が赤い
■ 目が重たい感じがする
■ 涙が出る
■ 目がかゆい
■ 光を見るとまぶしい
■ 目がごろごろする
■ めやにがでる
当てはまる症状はありますか
またそれらの症状を引き起こす原因として
1. 年齢…年を重ねると涙の分泌量や質が低下
2. 性別…女性のほうが男性よりなりやすい
3. 過度のVDT作業…長時間のPC・スマホ利用
4. 乾燥した環境…冬の乾燥した季節で悪化も
5. コンタクトレンズ…特にソフトコンタクトレンズ
6. 喫煙…たばこの煙で涙の状態が悪くなる
7. 点眼薬…点眼薬の成分で障害も起こりやすくなる
8. マイボーム腺機能不全…腺がつまり油が出にくくなる
9. 結膜弛緩症…加齢に伴う膜部分の弛み
10. 全身の病気に伴うもの…シェーグレン症候群
いかがでしたでしょうか
思い当たることなどはありますか
3人に1人がドライアイという報告もあるそうで、
年々増えているそうです
対策として、
◆加湿器を使用する
◆エアコンの風が直接当たらないように工夫する
◆パソコン作業中まばたきを意識して行う
◆油を分泌するマイボーム腺を塞ぐようなメークをしない
◆パソコンモニターを目線より低い位置に置くと、
目を大きく開かずにすむのでドライアイ予防になる
◆コンタクト使用を控える
(特にパソコン作業にはコンタクトよりも、眼鏡が適しています)
ドライアイにならないよう、
またドライアイが悪化しないよう、
できるだけ注意していきたいですね
目の充血
今回は目の充血についてお話します
まつげエクステで使用する接着剤は揮発します。
揮発性の高い、低いはありますが、
揮発がない接着剤はないので、
多少の充血はあります。
また、グルーとは関係なく、
長時間目を閉じているだけでも
目は充血する場合があります
人は寝ているときに、たくさんの瞬きをしません。
瞬きをしないと目の中に涙液(涙)が
流れ込むことができません。
ということは、
寝ている時、目がドライアイ状態ということです
涙は、水分、酸素、栄養、油を運んでいます。
その涙が止まってしまえば目が充血するのは
生理学上しょうがないことでもあるのです。
必ずしもエクステをしたから目が充血した
・・・というわけではないんです
また、施術を行う上で考えられる充血
についてですが、
装着時、目が半開きになっていなくても、
1~2時間の施術時間内にほとんどの
お客様は眠りに入ってしまいます
そうすると、途中から半目になることが多く、
充血してしまうことがあります。
特に、目が大きい方、兎目の方、目が悪い方
などは半目になりやすい傾向にあります
兎目・・・目を閉じることが出来なくなり、
そのため目の表面が乾燥状態となって、
角膜に点状表層角膜症や角膜混濁を生じる病気。
ドライアイの方
コンタクトレンズを使用の方
兎目の方
睡眠不足の方
黒目の色素が薄い方
上記の方々は施術前に目薬をさして頂くと、
充血を回避できる可能性があります
充血しないために、施術前にしっかり
カウンセリングさせて頂いて、
施術時間やテープの張り方など、
そのお客様にあった施術方法で
やらせて頂きますのでご安心下さい
他にも不安なことなどありましたら
お気軽にお申し付けください
皆さまのご来店お待ちしています
夏場に流行る目の感染症
夏は感染症が多い季節です
目にまつわる感染症をご紹介します
流行性各結膜炎
ウイルス性結膜炎の一種で、
ウイルス性結膜炎患者のなかで、
最も多いタイプの結膜炎なんだそうです。
感染力が非常に強く、
別名はやり目とも呼ばれます。
◆◆◆ 症 状 ◆◆◆
【 結膜炎 】
◆めやにが非常に増える。朝起きると、
めやにで目が開かなくなる事もある。
◆片目が発症した場合、4~5日経つと
もう一方の目も発症する場合が多い。
◆視力が多少低下することがある。
◆涙目や、瞼が腫れることがある。
◆症状が強い場合は、瞼の裏の
結膜に白膜ができ、眼球の結膜と
癒着することがある。
◆症状が強い場合は、
耳の前にあるリンパ節が腫れる。
【 角膜炎 】
◆点々とした混濁が発生し、痛みを感じる。
◆ちょっとした明かりが眩しく感じたり、
目のかすみを感じることがある。
◆黒目の表面が剥ける(角膜びらん)が発生し、
目のゴロゴロ感や、激しい痛みを伴う。
などの症状が見られます。。
はやり目はほとんどが接触感染です。
例えば、
① はやり目の人が目をこする
↓
② ドアノブをつかむ
↓
③ 他人がドアノブをつかむ
↓
④ 持った手で目を触る
このように、知らず知らず人に感染します。
怖いですよね
また、感染経路は触ったものを介すだけ
でなく、水も経路となります。
はやり目と診断されると、
感染の恐れがなくなるまで出社停止です
流行り目をうつさない、うつらないために
★手をよく洗い、目をこすらない。
★身体を休め、免疫力(体力)を落とさない。
★かかっている人は、最後にお風呂に入る。
★誰かがかかっている場合、
タオルの共有はやめる。
★洗顔時に気をつける
(もう一方の目にも移りやすくなる)
などのことに注意しましょう
まつげエクステを付けるときは、
目の状態が良好でなければいけません
目に異常があるときは控えましょう
目やにが増えた…?!
まつげエクステをしてから普段よりも
目やにが増えたかも・・・
と感じる方もいらっしゃるかと思います
目やには2種類あります。
◆目の代謝活動でつくられる目やに
目も身体のほかの部分と同じように代謝をして、
古くなった細胞を入れ替えています。
朝起きたとき、目頭や目尻にみられる少量の
目やには、正常な代謝活動でできた老廃物です。
◆目の炎症反応でつくられる目やに
細菌による感染が原因の場合
・・・黄緑色でドロっとした膿状の目やに
花粉症などのアレルギーが原因の場合
・・・涙のようにサラサラした水状の目やに
ウイルスによる感染が原因の場合
・・・白くネバネバと糸を引いたような目やに
エクステをするとどうしても目元を触りやすく
なってしまったり、ゴシゴシ擦れないので
クレンジングや洗顔が充分にできていなくて、
根元にメイク汚れが残っている方も多いです。
お目元はデリケートな部分なので
綺麗に保ちましょう
夏はものもらいになりやすい!?
ものもらいになりやすいという方、
今の時期、要注意ってご存知ですか
ものもらいになってしまう原因は
いろいろあります。。
●糖尿病など免疫力が低下する持病がある
●食生活の乱れ
●目を触ったりこする癖がある
(花粉症の時期に多い)
●コンタクトレンズの使い方が正しくない
●疲れやストレス、不規則な生活など
によって免疫力が弱くなっている
●アイメイクがしっかり落とせていない
●前髪が目にかかっている
などなど。
原因として
夏バテによる免疫低下
高温多湿による細胞の繁殖
プールや海に入る機会が増える
夏は特に暑いので、ものもらいに限らず、
体調を崩しやすいです
皆さん体調管理には気をつけましょう
また、ものもらいができてしまったときや
体調がすぐれないときは無理せず、
治ってからの施術をオススメします