まつげエクステの歴史!!
最近、まつ毛エクステをしている人が増えてきたと思いませんか
今日はまつ毛エクステの歴史について書きたいと思います
実は、まつ毛エクステの発祥は韓国で、つけまつ毛の工場が、余った人工まつげを再利用したのがきっかけとして1990年代後半~2000年代の初期に誕生したそうです
日本では2003年~2004年頃に始まり、当初は6本~8本の毛束状のまつ毛を地まつげ2~3本束にして付けていたそうです
そのため地まつ毛に負担がかかり、
取れやすい
地まつ毛が傷む
仕上がりが不自然
目が痛くなる
など、多くの問題を抱えていました
その後、現在主流となっている1本のエクステを地まつ毛1本1本に装着するタイプのまつ毛エクステが誕生し、まつ毛エクステ専用接着剤も、性能が改良され持続性と安全性を兼ね備えた接着剤に進化を遂げたそうです
軽く、柔らかく、まるで地まつ毛が伸びたかのような自然な仕上りに一気に人気が加速
あっという間に日本全国に広まり、多くの専門サロンが誕生したそうです
まつ毛に関しては、大昔からとにかく濃くて長いまつ毛が美しいと、世界中どこでも同じような価値観を持っていたようです
それは現代も同じように思います
確かに、濃く長いまつ毛はとにかく目がパッチリと大きく見え、顔にメリハリが生まれますよね
しかしナチュラルメイクが流行ってきている今、まつ毛エクステの指向も変わってきたように思います
自分の地まつ毛に合ったエクステをつける
ライフスタイルに合わせたデザインにする
目元の左右バランスを整える
などなど
より自然な仕上がりを求めるお客様が増えてきたように思います
どんどん進化しているまつげエクステ
是非始めてみませんか