まつげを抜いてはいけない4つの理由(1)
昨日は、まつ毛を抜いてしまう原因について書かせて頂きました
では、なぜまつ毛を抜いてはいけないのでしょうか
①まつ毛の本数が減り、寂しい印象の目元に・・・
まつ毛を抜いてしまうと結果的にまつ毛の本数が減ってしまい、目元の印象が寂しくなってしまいます
アイメイクをする時にはアイラインやアイシャドウで目元の印象を濃くしたり、雰囲気を変えられますが、一番印象を変える力を持っているのはまつ毛です
全く同じ目の大きさの人でも、まつ毛が多い人、少ない人とでは印象がまるで違います
まつ毛が多いとマスカラを塗る事でとても印象的で華やかな雰囲気になりますが、まつ毛が少ないとマスカラを塗れる量が少なくなり、華やかさがあまり出ません
スッピンだと印象の乏しいという人でも、まつ毛が多い事でアイメイク後の印象がグッと強く華やかになるので、まつ毛が多いという事は美容面ではとても得をする事なのです
まつ毛エクステをつける上でも、太く、本数もしっかり生えている地まつ毛のほうが、ボリュームが出ますし、持ちも良いですよ
②精神的疾患になる可能性がある
ストレスを感じると無意識に髪の毛や眉毛、そしてまつ毛を抜いてしまい、それが癖になると精神的疾患になると言われています
その精神的疾患が“抜毛症”です
この病気は小学生から思春期を迎える女性に多いそうですが、成人でも発症する人がいるそうです
精神的にストレスや不安を感じる、比較的に内向的な性格の人に見られる事が多い病気と言われていますが、毛を抜くという行為が癖になってしまうと知らぬ間に抜かずにはいられなくなったり、抜かない事でよりストレスを感じたり落ち着かない気持ちになってしまいがちです
『ただなんとなくまつ毛を抜いているだけだし平気』と軽く考えずに、意識して抜かない様に早くから気をつけたり、周囲の人から指摘してもらい、直していかないとただの癖が抜毛症に発展してしまう可能性があります
あと2つは来週書きたいと思います
Posted on: 2015年6月12日, by : GLAMOROUS 横浜関内店