まつげを抜いてはいけない4つの理由(2)
先日のまつ毛を抜いてはいけない理由の続きです
③目にゴミが入り易くなる
毛というものは、あらゆる物から守る為に備わっていると言われていますが、まつ毛もその内の一つです
まつ毛を抜いてしまい、本数が少なくなる事で、ゴミが入ってきてしまうリスクがどうしても高くなってしまいます
通常であればまつ毛によってある程度守られてきた目が、まつ毛が少なくなる事でまつ毛でゴミをキャッチする事が出来なくなってしまい、それが原因でアレルギーや結膜炎など、あらゆる目の病気になってしまう可能性が高まります
アレルギー体質の人は特に気をつける必要があり、ほんの少しのアレルギー物質が目に入ってしまう事で、すぐに目のトラブルを起こしてしまいがちです
④たるみにより老け顔になる
まつ毛を抜く癖があると、瞼がたるんで老化が進み、結果老け顔になってしまうと一説では言われています
瞼が引っ張られると薄い皮膚が伸びてきてしまうので、瞼がどんどん下に垂れてきてしまいます
スッキリとした瞼はやがてたるんでしまい、まつ毛を抜かない人と抜く癖のある人とでは目元の印象がグッと変わってきてしまうそうです
瞼の老化のサインとしては、瞼の上のアイラインがたるんでキレイに描けなくなったり、アイシャドウがキレイに乗らなくなったり、垂れ下がった瞼が重くて眠たそうな目に見られたりなど、様々です
まつ毛も少ない、瞼もたるんでいる、では美容面でも良い事は何一つありません
若々しく華やかな印象を持たせるには、長くて密度のある濃いまつ毛とたるみのないハリのある瞼であることです
4つの理由について書かせて頂きましたが、このように、まつ毛を抜くという行為はあらゆる面で影響を及ぼします
何一つ良い事はないという事です
ただの癖として片付けるのではなく、まずはなぜ抜くようになったのか、ストレスの根源を発見して向き合い、抜かなくて済む精神状態にする事から始まります
美容面や衛生面で悪影響が出る前に抜く癖を直しましょう
Posted on: 2015年6月15日, by : GLAMOROUS 横浜関内店