目元のお悩み (ノ_-。)

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多くの方がお悩みではないでしょうかおっきいびっくり

目の下の“クマ” sei

 

なんで出来てしまうのか・・・

原因と対処法についてご紹介します電球・mau

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■■■ 茶グマ ■■■

茶グマの主な原因は色素沈着です。紫外線から受けたダメージに加えて、目をこすりすぎることで、色素沈着を起こしやすくなります。

また、アトピー性皮膚炎や乾燥による痒み、化粧品かぶれ、落としきれないマスカラが原因になっていることもあります。

またクマは、目の下にだけできるのではありません。

まぶたの茶グマは、老化のせいにしたり、上からメークをするので見過ごしたりしがちですが、これもれっきとしたクマです。

 

※※※ 対処法 ※※※

美白効果の入ったコスメでケアしましょう。日々のケアとしては、美白作用のあるビタミンC誘導体配合のスキンケアコスメがオススメです。


■■■ 青グマ ■■■

目のまわりには、たくさんの毛細血管が通っていますが、その血液が滞り、目のまわりの薄い皮膚から毛細血管が透けて青っぽく見えるのを青グマと呼んでいます。

冷え、生活習慣、ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足や疲労、ストレス、目の疲れなど原因はいくつか考えられます。

最近ではパソコンを使う人が多いですが、パソコンの画面を凝視することで、血流が滞ることも原因の1つです。

 

※※※ 対処法 ※※※

マッサージやホットパックなどで血流をよくするのが効果的です。マッサージはアイクリームなどですべりを良くし、優しく行うことがポイントです。強い力でぐいぐい押したり、こすったりしては逆に色素沈着を起こして茶グマの原因になってしまいますので、注意してください。

日々のケアとしては、血行を促進する効果のあるビタミンK入りのアイクリームが有効です。

また、目の周りの血流だけをよくするのではなく、全身の血の巡りをよくするためにも、半身浴や適度な運動は予防になります。喫煙は毛細血管の血流を悪くするので禁煙も大切です。


■■■ 黒グマ ■■■

このタイプには二つの原因があります。

①生まれつき目の下の脂肪が少ない、または加齢により目の周りの脂肪が萎縮したり、皮膚のたるみの影響で皮膚のへこみが目立つために影が出来るタイプ。

②加齢により目の下の眼窩脂肪(がんかしぼう)を支えている筋肉がゆるみ、眼窩脂肪が突出する(いわゆる目袋になる)ことにより、たるみが生じ、その下にへこみができるタイプ。

どちらの場合もシミではないので、コンシーラーでは隠すことは難しく、メイクで隠そうとして厚塗りをすると余計に目立ってしまいます。

 

※※※ 対処法 ※※※

①ヒアルロン酸を注入し、へこみを失くす方法。

②眼窩脂肪を取る脱脂術などの手術があります。

 

①の補足ですが

チェック 目が大きい、目鼻立ちがしっかりしている
チェック 目の下と頬骨の間に▼の形で広範囲にクマがある
チェック 目の下と頬骨の間が少し凹んで(くぼんで)いる
チェック 上を向いたり強いライトを当てたり光を集めるとクマが見えなくなる
チェック 小さい時からある
チェック 寝てもマッサージしてもなくならない
チェック 根本的に薄くなったり濃くなったりしない

 

上記に当てはまる方は骨格が原因、目の下に脂肪が少ないことが原因の黒クマだと考えられます電球・mau

 

ご自身のクマに合ったケアやメイク方法にすることが大切ですねポイント

 

Posted on: 2015年11月23日, by : GLAMOROUS 横浜関内店