1月も要注意!!

泣く女性

もう花粉症がやってくるツライ季節とは思いつつも、テレビではスギ・ヒノキ花粉が飛んだ!!。。。とまだ言われていない・・・。

 

泣く女性

 

でも花粉症状がすでに出ていると思った方は、もしかしたらスギ・ヒノキ花粉とは違う“ハンノキ花粉”かもしれません。

注意スギ・ヒノキ花粉より、時期が早く飛散するハンノキ花粉。

注意ハンノキ花粉症の方は、食物アレルギーを併発している可能性が高い。

注意リンゴ等を食べた時にかゆみを感じたら、要注意。

 

ハンノキ花粉とは電球・mau

春の花粉症というとスギ・ヒノキの花粉が真っ先に名前として上がりますが、実はスギよりも開花時期が早く、1月から飛散を始めるのがハンノキです。

ハンノキは白樺に近いカバノキ科の植物で15m~20mの高さがあり、湿地、沼に自生しています。

人の近い場所としては、田のあぜなどに植えられている場合があります。

ハンノキは白樺に近い植物である事から、ハンノキ花粉症の方は白樺花粉症も併発している可能性が高いそうです。

さらには、たんぱく質の形がリンゴやモモのたんぱく質とよく似ているため、果物アレルギー(口腔アレルギー症候群)が起きる可能性も高い事が報告されています。

 

1月から花粉症の症状や、リンゴや桃を食べて口がイガイガするなどの症状に心当たりのある方は一度検査をしてみるといいかもしれませんおっきいびっくり

 

 

目にも症状が現れている方は、

まつげエクステによって、症状が悪化してしまう場合もありますので、かゆみがひどい場合は一度エクステをお休みするか、つける本数を減らしたり、低刺激グルーに変えるなどの対策もできますので、ご相談くださいぐぅ~。

 

 

Posted on: 2016年1月12日, by : GLAMOROUS 横浜関内店