まつげと紫外線

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最近暑いですね あせる

今年の夏は暑くなると言われてますが、どうなんでしょう・・・汗 (いやだなー)

 

暑くなってくると気になるのが『 紫外線 』晴れ

 

紫外線量が1年のうちで最も多いのは、5月から9月にかけてと言われています。

5月から増え始め、6月には真夏とほぼ同量になりますあせる

 

お肌や髪への紫外線対策はほとんどの方がされていると思いますが、まつげのUVケアをしている方は少ないのではないでしょうか発見

 

まつげは髪と同じ性質を持っているので、紫外線にさらされると当然ダメージを受けてしまいます。

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sei紫外線はまつげにもダメージを与えていた

 

ツヤのある健康な髪質の証といえば、髪の外側をコーティングするうろこ状のキューティクルがきれいなことです。

まつげにもキューティクルが存在しており、紫外線を受けると髪同様にダメージを受けてしまいます。

ダメージを受けるとたんぱく質などの栄養素がまつげから損なわれ、キューティクルが剥がれたり、乾燥したりするので、しっかりと紫外線対策をすることが大切ですおっきいびっくり

 



seiまつげがダメージを受けると何が問題なのか

 

秋になると髪やまつげの抜け毛が気になる方が増えると言いますが、その原因のほとんどは夏に紫外線を浴びたことによるダメージとも言われています。

まつげのキューティクルが剥がれたところから、水分や栄養が内部から流れ出てしまい、切れ毛になったり、毛が細くなってしまうのです。

さらにはツヤがなくなり、まつげが折れたり、ビューラーで挟むと切れてしまうこともあります。

なかなかまつげが伸びない、なんとなく短いと感じている方は、もしかしたらまつげが紫外線のダメージを受けているのかもしれません。

 



seiダメージを受けたまつげをケアする

 

まつげのケアは、髪のダメージケアと同じように保水と保湿が大切です。

例えば、まつげ専用の美容液や育毛剤を使ってケアをする、もしくは目元のマッサージなどを試してみるのもオススメです。

血行やリンパの流れを良くすることで、まつげの成長を促してくれます。

ホットタオルを使って温パックをして、目元専用のクリームや乳液を使ってマッサージをすると、乾燥しやすい目元を保湿することも出来ます。

 



sei紫外線ダメージを受けないために

 

紫外線のダメージ予防は、洗顔後、寝る前、外出前に美容液や育毛剤を塗ることが適切な方法です。

お出かけ前やメイク直しの際、マスカラを塗るようであれば美容成分や紫外線をブロックする成分が入ったものを使うとより効果的です。

日焼け止めなどのスキンケアをする際には、目元までしっかりケアしてあげることも大切です。

紫外線ダメージを受けたまつげは、切れたり抜けやすくなったりしているので、クレンジングでも優しく洗顔するように心がけましょう。

クレンジングでは、目元専用のリムーバーを使うと、乾燥しやすい目元がきちんと保湿されて、ダメージを軽減することができます。

美しいまつげをキープするためにクレンジングはもちろん、上記のケア方法も是非チャレンジしてみてください。

また、サングラスや帽子、日傘を併用するとさらに効果的ですぐぅ~。

 



seiまつげエクステで紫外線対策!?

 

まつげエクステにはUVカット効果があると言われています。

装着本数やカールにより個人差がありますが、紫外線遮断率99%という結果がデータで出ているそうです発見

紫外線対策の意味でもまつげエクステはオススメです目がハートきらきら

 


 

Posted on: 2016年5月24日, by : GLAMOROUS 横浜関内店