施術中テープを貼る理由

施術する時、基本的に

上まぶたと下まぶたにテープを貼ってから

エクステンションをお付けしていきます

なぜテープを貼っていくのでしょうか

上まぶたに貼るテープの役割

エクステは、根元から１ミリ～２ミリ離して

お付けしていきます。

根元がまぶたで隠れてしまっていると、

根元から全体が見えないためテープを

貼ってまぶたを少し持ち上げて、

根元全体が見えるようにしていきます

全体が見えるようになると、

エクステを均一に付けることが出来るのと、

根元に接着剤が付くことを防ぎます

グルーが皮膚につくと、

かゆみや皮膚炎の原因になります

下まぶたに貼るテープの役割

テープを貼らずに目を閉じると、

上まつげなのか、下まつげなのか

判断が難しくなります。

なので、下まつげを保護する為に

テープを貼ります。

そしてまつげエクステは、

地まつげ１本に対して１本ずつ

付けていく、とても細かい作業なので、

その時に下まぶたに白いテープがあると、

１本１本正確に見えやすくなります

他にはツイザーという先が鋭くなっている

ピンセットを用いて施術を行うため

皮膚を守る役目もしています

このような理由で、

テープを用いて施術を行っています

肌が弱くてテープでかぶれることを

心配する方もいらっしゃると思います

当店では医療用のお肌に優しいタイプの

テープで施術していきます

心配なことがございましたら

スタッフまでご相談ください