目の疲れは目の老けに繋がります!
皆さんご存知の “ ブルーライト ”
今や、パソコンやスマートフォンなどが
なくてはならない時代ですよね
他にも、液晶テレビや、携帯ゲーム機器
などの電子機器が、身の周りに
広く普及しています。
太陽の光や室内照明などにも
ブルーライトは含まれます
そんなブルーライトだらけの世の中、
過剰に浴びることは目や身体に
良くないと言われていますよね。
《どんな影響があるのか?》
★身体への影響
明るくなると目が覚めて、暗くなると眠くなる
身体のリズムのことを概日リズムと呼びますが、
私たちの目がブルーライトを認識すると、
脳内において眠気を導く
「メラトニン」の産生量が減少します。
そのため、毎朝目が覚めて太陽の光や
部屋の明かりに含まれるブルーライトを
浴びることは、体内時計をリセットし、
脳と身体を活動状態に向けて活性化
させる上でとても大切なことなんです。
一方で、夜間にブルーライトを浴びると、
私たちの身体が徐々に睡眠へと向かう
過程を妨げる原因になってしまいます。
夜中までパソコンで仕事をする、
テレビに夢中になってしまうなど、
目がブルーライトを感知して
脳のメラトニンの分泌が抑えられると、
脳や身体が活動状態のままで
リラックスする時間が十分に持てません。
そのため、
体内時計や自律神経が乱れてしまい、
なかなか寝れなくなったり、
翌朝の起床が辛くなるなど、
日常生活に支障が出てしまいます。
★目への影響
ブルーライトは、他の色と比べて
光の波が小さく細かい(波長が短い)ため、
空気中のチリやほこりによって
散乱してしまいます。
その影響がパソコンやテレビの画面の
ぶれやちらつきとして表れるため、
私たちの目はピンとを合わせようと
一生懸命に働きます。
その結果、
目の筋肉や視覚を認識する脳が疲れてしまい、
目の疲れに繋がるのです。
目の疲れは目の老けに繋がりますよ
今では、全ての人が疲れ目や眼精疲労に
陥りやすいと言われているそうです。
今、ブルーライトの光を軽減できるメガネや、
液晶モニター用のフィルムなど、
色々ありますよね。
そういったもので目をブルーライトをから守り、
夜は出来るだけ目に入るブルーライトの量を
減らすなどして、目をリラックスさせて
あげることが大切です
Posted on: 2017年4月13日, by : GLAMOROUS 横浜関内店