目
カラーコンタクトについて
最近はおしゃれの一部として、ナチュラルから
デザインの入った物まで 幅広い世代の方が使用できる
カラーコンタクトがたくさん増えましたね
眼科以外にも、雑貨屋さんなどで気軽に購入できたりと、
簡単に “目力UP” できるアイテムなので、
一度は使用されたことがある方、 もう手放せない!方も
いらっしゃるかと思います
大きさにも種類がありますが、レンズが大きくなるほど
角膜を覆う為、 酸素の透過率が低くなります
カラーコンタクトの使用時間は
だいたい一日8hと言われていますが、
ほとんどの方が長時間の装着をしていたりするので、
ドライアイの原因にもなります。
コンタクトは、汚れや微生物の繁殖により
眼病を引き起こす可能性があるので、
きちんとお手入れをして使用期限を守りましょう
使い捨てができる1DAYタイプがオススメです
正しく使用しておしゃれを楽しみましょう~
秋の花粉。。(> <;)
秋花粉に悩まされる時期ですね…
お目元やお肌が敏感になる方も多いです。
花粉症の時期にエクステを付けるにあたって、
オススメとしては、、
● 普段付けているエクステの長さや太さを
短めに、細めに変えてみる。
● アレルギー対応低刺激接着剤に変えてみる。
● 根元をいつもよりも離して付ける。
● 適度に付替えをして根元のお掃除をする。
ご自宅のケアとしては、
● エクステに塗った美容液はしっかり乾かし、
花粉の付着を防ぐ。
● 外出先で肌やまつげに付着した花粉汚れを
しっかり洗顔で取り除く。
それでも赤みやかゆみがおさまらない!!
という方は無理せずにお休みすることも大切です。
かゆくてかいてしまうと、
まつげが抜けたり細くなりがちです
ぜひお悩みの方はご相談ください
夏にかかりやすい目の病気!?
知っているようで知らない、
夏にかかりやすい眼の感染病の一つ、
流行性角結膜炎(はやり目)
ウイルス性結膜炎の一種で、
ウイルス性結膜炎患者の中で、
最も多いタイプの結膜炎なんだそうです。
感染力が非常に強く、“はやり目”とも呼ばれます。
【 症 状 】
結膜炎
・めやにが非常に増える。
(→朝起きると、めやにで目が開かなくなる事がある)
・片目が発症した場合、4~5日経つと
もう一方の目も発症する場合が多い。
・視力が多少低下することがある。
・涙目や、瞼が腫れることがある。
・症状が強い場合は、瞼の裏の結膜に白膜ができ、
眼球の結膜と癒着することがある。
・症状が強い場合は、耳の前にあるリンパ節が腫れる。
角膜炎
・点々とした混濁が発生し、痛みを感じる。
・ちょっとした明かりが眩しく感じたり、
目のかすみを感じることがある。
・黒目の表面が剥ける(角膜びらん)が発生し、
目のゴロゴロ感や、激しい痛みを伴う。
などの症状が見られます。
はやり目はほとんどが接触感染です。
例えば、
① はやり目の人が目をこする
↓
② つり革を持つ
↓
③ 他人が同じつり革を持つ
↓
④ 持った手で目を触る
このように、知らず知らずに人から人へと感染します。
また、感染経路は触ったものを介すだけでなく、
水も経路となります。
はやり目と診断されると、
感染の恐れがなくなるまで“出社停止”です
はやり目をうつさない、うつらない為に、
手をよく洗い、目をこすらない。
身体を休め、免疫力(体力)を落とさない。
かかっている人は、最後にお風呂に入る。
誰かがかかっている場合、タオルの共有はやめる。
洗顔時に気をつける(もう一方の目にも移りやすくなる)
などのことに注意しましょう
まつげエクステを付けるときは、
目の状態が良好でなくてはいけません
目に異常があるときは控えましょう
“ものもらい”・・・夏に注意!!
ものもらいになりやすいという方、今の時期要注意です
普段からものもらいができてしまう原因には色々あります。
疲れやストレス、不規則な生活などによって免疫力が弱くなっている
糖尿病など免疫力が低下する持病がある
目を触ったりこする癖がある(花粉症の時期に多い)
コンタクトレンズの使い方が正しくない
アイメイクがしっかり落とせていない
前髪が目にかかっている
食生活の乱れ
などです。
特に、季節の変わり目や夏など汗をかきやすい時期は、
ものもらいになりやすいので、特に注意が必要です
原因として、
高温多湿による細菌の繁殖
夏バテによる免疫力の低下
プールに入る機会が増える
などなどの原因でものもらいになりやすくなります
夏は暑いだけで体力が奪われますよね
ものもらいに限らず、夏は意外と体調を崩しやすいです。
皆さんも体調には十分気をつけてお過ごし下さい
また、ものもらいができてしまったときや、
体調がすぐれないときは、まつエクは無理せず、
治ってからをオススメします
目の幅と本数
初めてのエクステですと、
「何本つけたらどんな感じになるのか・・・」
イメージするのが難しいと思います
同じ本数でも、装着するエクステの太さや長さが違うとボリューム感は変わってきますが、
目の幅によってもボリューム感は変わってきます
目幅が狭めの方、広めの方、大きさは人それぞれです
その幅によって、同じ本数でもボリュームが全然違ってきます
目幅の広い方は、
ある程度本数を付けてあげたほうが自然に仕上がります
また、しっかりボリュームが欲しいという方は、本数を多めに付けることで、根元の濃さが出てきます
目幅の狭い方は、
本数が多すぎるとエクステが密集しすぎて目を閉じた時に不自然な感じになってしまったりするので、本数をたくさんいれなくても十分にエクステの濃さが出てきます
本数は多く付ければ良いというものではありません
目の形や幅に合った本数をご提案させて頂きますので、
是非ご相談ください
気になるまぶたの乾燥
そろそろお花見の時期ですね
皆さんはお花見のご予定はもうお決まりでしょうか
さて、乾燥する季節、お肌の乾燥がとても気になりますよね
特に乾燥しやすい目の周り・・・
なぜ、乾燥しやすいのでしょう・・・
まぶたの皮膚はとても薄い
ただでさえデリケートな顔の皮膚の中でも、最もデリケートだと言えるのがまぶたの皮膚です。
まぶたの皮膚は頬に比べると1/3ほどの薄さであるため、外部からの刺激にとても敏感です。
にもかかわらず、まぶたは日常生活の中で刺激を与えられやすい場所でもあります。
ただ生活しているだけでも紫外線の刺激がありますし、マスカラやクレンジング剤も敏感なまぶたにとっては非常に大きな刺激です。
目の疲れもまぶたへの影響を及ぼします。さらに、花粉症の方であれば、なおさら刺激を受ける機会は増えてしまうでしょう。
まぶたが乾燥してしまう原因
まぶたの皮膚は皮脂腺が少ないため、もともと乾燥しやすい部分です。
その上に刺激を受けやすい部分ですから、乾燥してしまうのはある程度仕方のないことでもあります。
乾燥を進行させる大きな原因は、洗い方です。
アイメイクを落とす際に洗浄力の強いクレンジング剤を選んでしまうと、保湿成分であるセラミドまで一緒に洗い流してしまうため、乾燥に繋がります。
また、念入りに落とそうとしてついついゴシゴシとこすって洗ってしまうこともあるかもしれませんが、これは角質層を傷つけることになります。濡れたお肌は特に傷つきやすいのです。
本来皮膚がもっているはずのバリア機能や保湿機能を自ら傷つけてしまっては、乾燥しやすくなるのは当然です。
まぶたの乾燥への対策
クレンジング方法を見直す
すぐに出来る対策としては、クレンジング方法を見直すことです。
まずは洗浄力が弱めのクレンジング剤を選ぶようにしましょう。保湿成分をしっかりとキープしておくためには、お肌に優しいものを選ぶことが欠かせません。また、こすらないで落とせるタイプのものもオススメです。
「それだとしっかりとメイクが落ちないのではないか・・・」
という心配をする方もいらっしゃるかもしれませんが、だとしたら、それはメイクの仕方に問題があるかもしれません。薄めのメイクにしたり、落ちやすい化粧品を選ぶなどの対応をしてみましょう。
アレルギー体質の方はかゆみ止めの使用も
洗顔の際にこすってしまうことがまぶたの乾燥の原因の1つですが、これは洗う場合だけに限りません。
例えば、花粉症などアレルギー体質の方であれば、ダメだとわかってはいてもついついこすってしまうということもあるでしょう。
そういった場合には、かゆみを緩和する薬を使用することも有効です。
保湿にはワセリンのような保湿剤がオススメ
まぶたの場合、保湿ケアにも一工夫が必要です。
あまりにもデリケートな部分ですので、実は化粧水を使っての保湿もあまり望ましくないからです。
まぶたの保湿には、ワセリンのような添加物がなく、しっかりと表面に定着してくれる保湿剤を使用するようにしましょう。
ただし、まつげエクステには塗らないように気をつけて下さいね
ご参考までに